RESTful API

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RESTful API REST API

Webシステムを外部から利用するためのプログラムの呼び出し規約(API)の種類の一つ

RESTと呼ばれる設計原則に従って策定されたもの

RESTそのものは適用範囲の広い抽象的なモデル

しかし、一般的にはRESTの考え方をWeb APIに適用したものをRESTful APIと呼ぶ

特徴

URL Uniform Resource Locators/URIですべてのリソースを一意に識別

セッション管理や状態管理などを行わないステートレス

同じURLに対する呼び出しには常に同じ結果が返されること

ソースの操作

Input:HTTP Hypertext Transfer Protocolメソッドによって指定(取得ならGETメソッド、書き込みならPOSTメソッド)

処理結果

HTTPステータスコードで通知

404とか

RESTとは

REpresentational State Transfer

分散型システムにおける複数のソフトウェアを連携させるのに適した設計原則の集合、考え方

GETとPOSTの使い分け

データ更新などの副作用を伴うリクエスト

秘密情報を送信

送信データの総量が大きい

課題

過剰な取得

過小な取得

client クライアントに変更が加わると、新しいエンドポイント作成必要

クライアント側とサーバー側で計画、話し合い必要

デザインパターン

参考記事